お問い合わせ

ホイールカスタム

ブラッシュド加工

東海ビレットオリジナル「ブラッシュド加工」

ブラッシュド加工とは、流れるような綺麗な研磨痕を付ける加工の事です。
表面を筆でさっとはらったような細かいラインが特徴的で、ZIppOライターやシルバーアクセサリーでもみられる加工方法です。
東海ビレットでは、その質感・加工表現にとことん拘り、ホイールの新たな表現を独自の技術で実現します。

  • ブラッシュド加工
  • ブラッシュド加工

施工の流れ

  • FLOW1

    塗装剥離
    塗装剥離
    ブラストと研磨機を使用し腐食除去を丁寧に行います。
    裏表側面全て綺麗に研磨。
  • FLOW2

    ブラッシュド加工
    ブラッシュド加工
    企業秘密加工ですので、施工中の写真は掲載できませんが裏面までブラッシュドをかけ拘っています。
  • FLOW3

    パウダーコート
    パウダーコート
    先ずは1コート目にパウダーコート。
  • FLOW4

    完成
    完成
    今回は塗料で着色せず、アルミの素地でパウダークリアー仕上げです。
    ホイールの形状や仕上がりのご要望により仕上げ処理の内容は異なります。
    お客様の強いご要望と、拘りを形にしています。

完成イメージ

完成イメージ
完成イメージ

パウダーコート施工後のオプション

OPTION ホイールガラスコート

パウダーコート塗りたてホヤホヤの3ピースホイールをバラバラの状態でガラスコートしてみました。
このメーカーさんのガラスコート剤はパウダーコートとの相性もばっちし良さそうです。
分解された状態だとガラスコートもくまなく塗り込めて拭き取りも綺麗におこなえます。
今後、ガラスコート(※パウダーコート施工後のみ)をオプション設定していこうと思っております。
ご希望のお客様はお気軽にお問合せ下さい。

  • ホイールガラスコート
  • ホイールガラスコート
  • ホイールガラスコート
  • ホイールガラスコート

尚、ブラッシュドは完全ハンドメイドの仕上げの為、メーカーが製造する様な高品質は保証できません。
ブラッシュドはアルミの素地次第で仕上がりが大きく異なります。
従って仕上がりに安定性がないため実際ブラッシュドをかけてみないと『分からない』見たいな・・・先が読めないカスタムです。

技術的にフォロー出来るものもございますが、元からのアルミ素地から来る問題は技術でカバー出来ない問題があります。
完璧な仕上がりをお求めの場合あまりお勧めは出来ないカスタムです。

バレル研磨

ダイヤカット

今までは困難だった複雑形状ホイールのポリッシュも丸ごとバレル研磨なら可能です!

バレル研磨とは、ホイールを丸ごとポリッシュに加工する工法です。
ポリッシュにも様々あり、「ダイヤモンドカット」「バレル研磨」「BBF-P(BBFポリッシュ)」等があります。

バレル研磨は、研磨材と水が入った水槽内でホイールが回転しながら、上下・左右・前後に動きながら、研磨磨きをするマシンによるポリッシュになります。
バフ磨きでは当たらないような隙間にも、研磨材が当たるため、複雑な形状のホイールを丸ごとポリッシュにする事が可能です。

バレル研磨仕上がり

  • バレル研磨仕上がり
  • バレル研磨仕上がり
  • バレル研磨仕上がり
  • バレル研磨仕上がり

バレル研磨後

「キャンディレットパウダーコート」

  • キャンディレットパウダーコート
  • キャンディレットパウダーコート
  • キャンディレットパウダーコート

CONTACT

ホイールの修理、カスタムについてお気軽にお問い合わせください。

TEL052-603-0098

受付時間 月〜土 10:00-18:00