2014.01.30ポルシェ
ポルシェ タペットカバー
ちわっす♪
ポルシェタペットカバー
パウダーコート
ムフフ・・・ 克ポルのなんです。
ナンでこんな事してるかって?
別に綺麗にしたかったからではなく
これには事情が・・・・
エーット、
実は
克ポルM30エンジンが
壊れた( ̄◇ ̄;)
しかしまあ、
パソコンは壊れるわ!車は壊れるわ!で、
最近ついてないね。
んで、
着々と進んでいた
ワイドボディ計画でありましたが・・・・
その前に、
調子悪かったエンジンを見てもらおうと、
知り合いのショップで気軽に依頼したんです。
フルコン仕様なので
当初、エンジンが吹けない理由は
点火系のトラブルか燃調だと思ってた。
しかし
あれやこれやと調べてもらい、
んん??
何やら6番シリンダーあたりが怪しい。
タペットカバーをハズしチェックしてみると・・・
ポロ~ン
なんじゃこりゃー(°д°)
なんかイヤなものが出てきたぞ。
なんとスタットボルトが
折れてた。
マジか!
エンジン降ろし決定。
そう。
エンジンが吹けない理由は圧縮漏れだった。
964ターボにはよくあるトラブルです。
あああ~~
ボディ加工前に大きな出費。
痛いわぁ
しかし
今回のエンジンオーバーホールは修理だけにとどめておきます。
エンジンを降ろしてバラす訳だから本当はフルチューンしてパワーアップしたかったけど
この後に控えているボディーにお金もかかるし、
見送りました。
しかし、消耗部品の交換はやっぱり必要でして・・・
1.バルブ(リン青銅)ガイド打ち替え(ガタガタだった)
2.強化バルブスプリング(ヘタってた)
3.チタンリテーナー
4.ピストンリング交換
5.強化スタットボルト
ポート研磨もやる予定です・・・自分で。
てな感じで
最低限やらなくてはいけないことはやっておきます。
そこで
エンジンを降ろしてバラさないとできない事!
自分でできることはやっておこう。
先ず、
金属製のカバー類。
洗浄しブラストをかけて
パウダーコート!
マットブラックにしました。
クーリングファンはブラッシュドクリアー
タペットカバーはドーマントバイオレット!
綺麗でしょう♪
昔、金兄のルーホイを塗った時の残り(賞味期限切れ)のパウダーで塗りました(笑)少ししか残ってなかったのでギリギリだった!
さあ、
持ち帰ったヘッド
頑張って
ポート研磨しますか!